気ままな車内泊一人旅

観光地や出会った素敵な風景を紹介しています。

有明海のムツゴロウ

まだ、間に合うかな?とオニアジサシを見に行くことになり、
居なければムツゴロウでも撮って帰ろうということで早朝から行って来ました。

現地に着くなり、ジメジメと蒸し暑く地面からの照り返しも凄い暑い!
日傘を差しながら、オニアジサシを探すこと数時間、全く姿が見えない。
この暑い中、ご家族や何人かが干潟を見に来られてました。

ここは日陰になる場所も無く、ひたすら暑い中を待ってると、一人の小父さんがやって来て、
オニアジサシの事を話され、もう、見れないよ!っと言われがっくり!訪れるのが遅かったようです。

しばらく雑談してると、名刺を渡され見ると、佐賀の野鳥の会の方でした。
この方は、この干潟で野鳥を撮られ、オニアジサシは15年ぶりに撮られたそうです。

昼ごろまで待ち、お腹がすいたので車で昼食を食べながら、
オニアジサシは諦めることになってムツゴロウを撮って帰ることになった。

ムツゴロウを撮るのは数十年ぶりでした。私がムツゴロウと出会ったのは、
この町のHPを手伝ったことがあって、当時、こんな奇妙な生物が居るんだ!っと驚いた。

それからしばらくは、近くを通るとムツゴロウを撮ってました。

いつもの場所へ向かうと、この猛暑の中ムツゴロウを撮ってる方が数名いました。
ムツゴロウを撮るカメラマンさんが増えてるようです。

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海遊ふれあいパークの駐車場には、

ユニークなムツゴロウのトイレがあります。

水色が男子トイレで、ピンク色が女子トイレです。

後ろから見ると、ちゃんと背ビレや尾も付いてます。

トイレの蛇口もムツゴロウになってます。

この日、男女トイレにはスズメの巣があり、子育てをしてました。

ここから数分の場所に「干潟体験場」があり、

そこでムツゴロウを撮ります。
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和名:ムツゴロウ(鯥五郎)
英名:Bluespotted Mud Hopper
学名:Boleophthalmus pectinirostris
全長15cm、最大で20cm
スズキ目・ハゼ科に属する魚の一種。

これが有明海に生殖するムツゴロウです。

この珍魚な生き物見たことがありますか?

皆さんがムツゴロウと言えば「ムツゴロウ王国=畑正憲」を

想像されると思いますが違います(^o^)ハハハ。

ちょっと古いかな?

数十年ぶりに来て見ると、ちょっと干潟体験場の雰囲気が変わってました。

それに、人気になったのか?

ムツゴロウを撮影に、数人のカメラマンさんが来られてました。

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ムツゴロウは、潮が引いた干潟の上で生活する魚として知られ、

日本では、有明海に八代海にしか見ることができない珍魚な生き物で、

ここでしか生きられないそうです。

見た目はグロテスクですが食べることもできるそうですが、

珍味であまり美味しくないらしいです。

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ムツゴロウ(ハゼ科)

ムツゴロウは、日本では有明海とその隣に八代海の一部の干潟に棲む珍しい魚で、
約1mほどの縦穴式の巣穴を掘って棲んでいます。

潮が引くと穴から出てきて左右の大きな胸びれを使って動きまわり干潟の表面の珪藻を食べます。
行動半径は、自分の巣穴から約1mほどで干潟の上で活動するときは、口に含んだ海水からエラ呼吸をし、
体の皮膚を通しても呼吸ができます。

五月から七月にかけて、オスは干潟の上で盛んに背びれを立てたりジャンプしたりします。これは、
メスの求愛行動です。冬場は、巣穴の中で冬眠します。

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ふ~、暑い!

数分もしないうちに、

額から滝のように汗が噴出してきます。

日傘を差しながらの撮影でしたが、

物凄い日差しで、ふ~、暑い!

少しは海風が吹いてくれると、

ちっとは涼しく感じるんですが、

今日は、無風です。

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正面からのムツゴロウは、

可愛い~~!!ですよ!

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後姿です。

ムツゴロウを撮ってると、

遠くからゴロゴロと雷の音が聞こえ、

連れが怖い!から、

帰ろうと言い出しました。

ここへ来るとなぜか?いつもこんな感じです。

空には、厚い雲がモクモクと!
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もう、夏なんだぁー!と感じる瞬間です。

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向こうから、シオマネキ(スナガニ科)がやって来てます。

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シオマネキ(スナガニ科)

干潟に穴を掘って棲む甲羅の幅が約3cmほどのカニでオスはメスより幾分大きく、
ハサミは片方が極端に大きく、他方は小さい。
大きいハサミは敵を防ぎ、歩行の際に枝がわりにも使い、小さいハサミは餌を捕り、口に運ぶのに使います。

冬は穴の中で越冬して、春先に現れ、夏から初秋にかけて暑い盛りに動きまわります。
シオマネキという名前は「潮が満ちているときに、ちょうど招いているように
ハサミを動かす」ことからこの名前がついたようです。

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ムツゴロウが威嚇してる様子です。

縄張り意識が強く、他の生物が進入すると背ビレを広げて威嚇し体当たりします。

泥の上を、上手くヒレを使って、移動したり、ぴょんぴょん飛び上がって移動します。

夏の時期になると、求愛が始まり、メスにジャンプを披露して求愛するようです。

この時期の、ムツゴロウの撮影は、むちゃ暑い!ですので、

皆さん、傘をさして暑さ対策をしてました。

今日は、連れと一緒だったので、

次回、もう一度ゆっくりと撮影しに来ようと思います。

帰りに雨に遭遇するかな?

この一帯は、大きな建物も無いので、

晴れ間と雨の境目を見ることができます。





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  1. 2015/07/16(木) 22:15:20|
  2. お魚シリーズ
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