気ままな車内泊一人旅

観光地や出会った素敵な風景を紹介しています。

那珂川町現人神社 夏越祭の準備

現人神社の紹介も済み、次は、前日の夏越祭の準備の様子を紹介します。
この町で育ち、子供の頃は、よく家族や友人とお祭りを楽しみに訪れていました。
それが大人になると、都会の祭りがメインになり、地元のお祭りへは来なくなってしまいました。

今年は、現人神社へ訪れることが多く、夏越祭の準備を見て来ましたので、

そのあたりを紹介しようとお思います。

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神社正面に幟を立ててる様子です。

ちょっと、遠慮しながらの撮影になってしまいました。

多分、祖父とお孫さんだと思います。
(後で調べてみます。)

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神社正面からの様子です。(平成27年7月31日(金)撮影)

正面から撮りたかったのですが、

後ろに下がれず、幟が撮れなかったので斜めからの撮影になりました。

そして、境内では、「清道」と書かれた幟の準備。
DSCF0176.jpg
間違ってたらm(_ _)m。

この幟の意味を調べ忘れました。

宮司さんに祖父とお孫にあたる方が汗をかきながら準備をされてました。

何処かのブログで、現人神社の宮司さんは、元、楠田神社に居たらしいと書いてあったので、

この宮司さんでしょうか?

暑い中ご苦労様です。

次々と作業が進み、
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今度は、テントの組み立ててる様子です。

祖父からお孫さんへと引き継がれてるようです。

屋根の部分が完成すると、
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白いシートを被せていきます。

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足を立てて完成です。

この後、紅白の垂幕やライトなどを飾り付けます。

最後は、テントが倒れないように、

足の部分に杭を打ち込み完成です。

その様子は、見てるだけで、

なぜか?撮らなかった。

ちょっと、撮るのが気まずく感じたので……。

ハプニングもありました。

宮司さんがテントを一人で立てようとしてましたが、

バランスを崩して、ばらばらになってしまいました。

着々と準備が進んでいきます。

今度は「茅の輪づくり」の様子です。
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この大きな竹の輪に、整えた茅を巻き付けていきます。

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みなさん、黙々と作業をされていたので、

ちょっと撮りずらかったです。

DSCF0233.jpg
宮司さんも、黙々と作業をされてました。

この後、ちょっと別のことをしてたら、

輪に巻き付けてる様子を撮り損ねてしまいました(;>_<;)ビェェン。

茅の輪が完成すると、今度は鳥居に設置します。

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鳥居へ設置する様子です。

ロープで引く係りと、手で押し上げる係り、

それを合図する係りで一致団結です。

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阿吽の呼吸で輪を持ち上げてる様子です。

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それらしい形になってきました。

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位置、形を揃えながら設置してる様子です。

DSCF0256.jpg

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神社正面から見た作業の様子です。

ほぼ完成です。

もう少し、作業の様子をきちんと撮りたかったのですが、

ちょっと、遠慮してしまいました。

暑い中ご苦労様でした。

茅の輪について

各地の夏越祭では、茅の輪くぐりが行われますが、この起源は、備後国風土記に曰く

― 昔北の海に坐しし武塔神、南の海に (略) 坐ししに、日暮れたり。彼所に蘇民将来(そみんしょうらい)・巨旦将来(こたんしょうらい)という二人住みき。兄の蘇民将来は、甚貧しく、弟の巨旦将来は、富はいて、屋倉一百在りき。ここに武塔神、宿処を借り給うに、惜しみて借しまつらず、兄の蘇民将来は借し奉る。即ち粟柄を以て座とし、粟飯等を以て饗奉る。既におえて出で坐しき。後年経て、八柱の子を率いて還り来て、詔りたまはく、我、将来の為に報答せむ。汝が子孫、其の家に在りやと問はし給いければ、蘇民将来答へ申さく、己女子と斯の婦と侍ふと申す。即ち詔り給はく、茅の輪を以て腰の上に着けしめよと詔り給ふまにまに、着けしめき。即夜に、蘇民と女人二人とを置きて、皆悉に許呂志保呂保志てき。即時に詔りたまはく、吾は速須佐能雄能神なり。後世に疫気あれば、汝蘇民将来の子孫と云いて、茅の輪を以て腰の上に着けよ。詔のまにまに着けしめば、即ち家なる人は免れなむと詔り給ひき。 -

このことから、茅の輪を以て、災難を逃れ、夏の疫病除けとして、茅のお守りや。茅の輪をくぐっつて、無病息災を願う神事が行われています。皆様も夏越祭で茅の輪をくぐり、茅守りをお家に飾り、この夏を息災に過ごしましょう。
(※現人神社のサイトから引用しました。)


後は、明日の本番、夏越祭を迎えるだけですね。

私も、数十年ぶりに夏越祭へ来て見ることにしました。









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  1. 2015/07/27(月) 13:19:44|
  2. お寺・神社など
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那珂川町現人神社

今年は、何故か?現人神社へ訪れることが多かった。
この町で育ち、子供の頃から家族や友達とよくお祭りに来てました。

そんな身近な神社が由緒ある神社だとは以前から知ってましたが、
年を追うごとに関心を持つようになってきました。

元々、歴史などが好きなこともあって、
歴史のある古い建物や神社には関心があって見て回るのが好きでした。

身近な神社だったので、いつでもいいや!ってな感じで、今までは紹介していなかったので、
今回、何度か訪れたついでに写真を撮って来ました。

まだ、いろいろと調べてはいないので、ざっと紹介し、少しずつ文章を加えていこうと思います。

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現人神社の大鳥居です。

2015年7月31日(金)、夏越祭に向けての準備が行われてるので幟がたってました。

ここから見る光景は、今も昔も子供の頃と変わっていなかった。

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正面から見た現人神社の大鳥居です。

この鳥居は、那珂川町で最も古い鳥居で、

町の指定文化財に指定されています。

後で、その事を紹介します。

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鳥居の扁額(現人神社)です。

よく見ると、老朽化の為か?鉄の棒で補強されてました。

が、柱とは繋がっておらず、落ちないのかと心配です。

さっそく、境内へ入ってみます。

鳥居や参堂の真ん中は「正中」神様の通る道なので、左右どちらかの柱に寄って、

軽くお辞儀をしてから鳥居をくぐりましょう。

これを「一揖」と言います。

私はお寺や神社に入る時に、一言「お邪魔します」と言ってから入ってます。


鳥居をくぐる時は、左側からだと左足から、右側からだと右足から入りましょう。
(逆になると、神様に足を向けることになります。)

最近の親は、子供たちに作法を教えない親が多いですね。

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鳥居から見た拝殿です。

木漏れ日が素敵でした。

真夏の暑い時期でしたが、周辺にたくさんの木々があるのか、

境内は少し涼しく感じました。

鳥をくぐった直ぐ右側には、

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鳥居の案内板があります。

絵図で明神鳥居の各部の名称も書かれてあります。

神社へ訪れると、必ず読むようにしてるんですが、

現人神社は、地元の神社とあって軽く流して読んでました。

町指定文化財 現人神社の鳥居

この鳥居は、明神鳥居とよばれる形式のもので、高さが5.15m、柱の幅が4.2mあり、
年号のある鳥居では、那珂川町の中でもっとも古いものです。

また、現在鳥居の中央に付いている額は、明治はじめの廃仏思想の風潮が盛んな頃に付け替えられたもので、
もともと付いていた『現人大明神』と書かれた額は、外されて拝殿横に保存されています。

神社の略史によると、元禄の頃から那珂郡の領主であった黒田靭負重実が、神田を寄進して神社の復興につくしたとあります。
そして、12ヶ村の氏子達の協力を得て現在の神殿・拝殿を建立し、鳥居の銘にあるように正徳4年(1714)の初夏には
この鳥居が建てられました。

(町指定文化財第2号 現人神社の「正徳4年」銘石鳥居及び「現人大明神」額)
平成十年七月一日 指定

小さな写真に流鏑馬
馬で走りながら的を射る神事で、古くから10月の客日(おくんち)に行われてきました。

↑流鏑馬は一度だけ見たことがあります。

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手水舎です。

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参拝する前に、手と口などを清めてから神様に参拝しましょう。

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手水の作法

1.左手を洗います
2.右手を洗います
3.左手に水を受け口を漱ぎます
4.左手を洗います
5.柄杓を立てて柄を洗います
6.柄杓をもとに戻す

どこの神社にもありますね。

わたし達の世代は、おばあちゃん達が教えてくれてました。
(おばあちゃんの知恵袋?です。)

面倒なのか?作法を知らないのか?

ざっと洗って参拝されてる方が多いですね。

作法を知ってる者から見ると、みっともないですね。

芸能人の格付けでも知らない芸能人が多かったですね。


手水舎の横には、
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手押しポンプの井戸が残っています。

日本においては井戸神として弥都波能売神(みづはのめのかみ、水神)などが祀られた。

残念ながら、今は、使われていないです。

神社の水は、井戸水だったような?

今も使えば水が出るのではないでしょうか?

※現在は、枯れてしまったそうです。
神社前の道路の下・・・。
何かの工事で枯れたそうです。

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現人神社ライトアップのポスターが貼られてました。

現人神社ライトアップ
~光のもとに 笑みあふれ 宴の幕開け~


日時:7月31日(金)
時間:18:00~21:00(雨天中止・小雨決行)
場所:現人神社(那珂川町仲3丁目6-20)

是非、皆様お出かけください♪

その左手には、
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現人神社の説明板があります。

現人神社(住吉三神総本宮)略誌

御祭神 住吉三神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)

祭日
 1月1日  歳旦祭
 2月11日 建国祭
 5月初午の日 五穀豊穣祈願祭
 7月31日 夏越大祭
 10月1日 注連打祭
 10月第3日旺日 秋季大祭(おくんち)
 11月15日 七五三子供祭
 12月31日 大祓除夜祭

御由緒並びに御神徳

伊邪那岐の大神筑紫の日向の橘の小戸の檍原にて禊祓ひ給ひし時に生まれしし住吉三柱の大神を祭祀した最も古い社にして神功皇后(1780年前)三韓遠征の際軍船の舳先に御形を現し玉体護り進路を導き無事凱旋せしめた御神として皇后いたく畏み奉りてこの住吉の神の鎮り座す現人宮を訪れ神田に水を引かむと山田の一の井堰を築き裂田の溝を通水して五穀豊穣の誠を捧げられ現人大明神の尊号を授けられ供奉の藤原朝臣佐伯宿禰をして祀官せしめられてより現人大明神と称す摂津の住吉大社は現人大明神の和魂を祀り福岡の住吉宮は(1200年前)分霊せらる

今の神殿拝殿大鳥居は正徳四年(約270年前)当時の領主地頭であった黒田靭負重実が氏子に協力して再建したものである
明治五年太政官布告にて現人神社と改号され五穀豊穣を始め交通安全厄除開運家内安全商売繁昌初宮七五三等今に篤い崇敬を受けている

これを読むと、えっ!そうなんだ!由緒ある神社だということが分かります。

でも、いろいろと調べて見ると、どうなのかな?って疑問点もあったりと

よく分からなかった。

元々、現人神社は、現在の「安徳大塚古墳」にあったようです。

この事は、長くなるのでここでは省略します。

裂田の溝←クリックしてね!

その左手には、
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昔の扁額「現人大明神」があります。

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再び参堂に戻って、

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立派な拝殿ですね。

現人神社の事を改めて知った後だったこともあって……。

拝殿の前には、
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狛犬が守っています。

神社へ訪れると必ず撮って帰ります。

神社によっては、えっ!と驚くような狛犬もありますね。

これを、集めてる方も多いようです。

DSCF0212.jpg
まずは、拝殿の前で軽く一礼します。

鈴を鳴らします。
(神様に来たことを知らせます。)

お賽銭を静かに入れます。

投げてはいけません。

「二礼二拍手一礼」(一般的)

神社によって作法が異なります。

宇佐神宮や出雲大社では、二礼四拍手一礼
(そういう神社の拝殿には、作法が書いてありました。)

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拝殿の中の様子です。

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天井には、たくさんの絵馬が飾られてました。

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夏越祭の前だったので、稲が奉納されてました。

参拝が終わり、ざっと境内を見て回りました。

拝殿の手前右側には、
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御神水があります。

たくさんの参拝客が汲みに来られています。

拝殿から右側に回ると、
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境内社 六一神社

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境内社 薬祖神社

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境内社 地禄神社と鳥居

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現人神社の本殿です。

時間帯が悪く、綺麗に撮れませんでした。

DSCF0264_1.jpg
本殿には、いろいろな彫刻がされてます。

これも必ず撮るようにしています。

なぜか?綺麗に撮れないんですよね。

また、ゆっくりと撮りに訪れます。

再び、拝殿の前に戻り、

今度は左側へ回ると、
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交通安全の車祓所があります。

知らなかった。

車の交通安全の祈願は、いつも宗像大社へ行ってます。

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この日も、祈願へ来られてました。

向かって左側には、
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立派なご神木があります。

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枝振りが立派な楠のきです。

樹齢何百年の楠なのかは分かりません。

そしてその奥には、
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神社の社務所があります。

ご朱印を集める方も多いですね。

私もいつかは、御朱印めぐりを楽しもうと思っていますが……

思うだけで終わっています。

社務所の左側にも、社があります。
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後でネットで調べようと写真だけ撮ってきましたが、

何かが分からないままです。

DSCF0194_1.jpg

中央には、
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御本尊 十一面観世音菩薩

御真言 おん まか きゃろにきゃ そわか

右側には、
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御本尊 如意輪観世音菩薩

御真言 おん はんどめい しんたまに じんばら うん

左側には、
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が祀られてました。

この社が何なのかは、また、訪れて調べてみます。

最後は、
DSCF0204.jpg
境内内にある土俵です。

10月第3日旺日 秋季大祭(おくんち)の日に、

子ども奉納相撲大会と流鏑馬が行われます。

まだ、紹介していない箇所があります。

ざっと現人神社を紹介しました。





那珂川町現人神社 夏越祭の準備へつづく・・・。





  1. 2015/07/27(月) 13:12:26|
  2. お寺・神社など
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Author:まぁちゃん
車で友達とドライブ!各地のイベントに観光スポットに温泉へ出かけたりと、暇と時間があればどこかへ出かけ、楽しんでいます。

※秘密の場所や作品などは紹介していません。

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